よれない!落ちない!崩れない!ブルゾンちえみメイク
2017年、もっともブレイクした芸人の1人でもあるブルゾンちえみさん。
芸風はもちろん、メイクも注目されていて、マネする女子は多くいます!
さらに、24時間マラソンランナーに選ばれ、90km走った後もまったく崩れていないブルゾンメイクはとっても注目されましたね!
では、そんなブルゾンちえみさんといえば、どんなメイクをしているのか掘り下げていきましょう!
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ブルゾンちえみさんといえばこんなメイク
ブルゾンちえみさんといえば、こんな困り眉にしっかりメイクアップされたアイメイクやリップが特徴的ですね!
その他にも、こんなメイクをしています!
基本的にアイブロウやアイメイクは同じような仕上がりにしていますが、TPOに合わせてリップの色を変えたりしてメイクをしています!
ブルゾンちえみメイクのポイント
①ベースメイク
ブルゾンちえみさんは透明感のある肌でとてもキレイな肌をしていますね!
きっと忙しい合間の中でも美容に気を使っているんでしょうね!
そんな素敵な肌にするにはなんといってもくまやくすみなどの肌悩みをしっかりと消すということが重要です!
肌悩みを消すときには、「コンシーラー」や「コントロールカラ―」など、肌悩みに合わせてアイテムを使いこなすことが大切ですね!
また、ブルゾンちえみさんは少しマット感のある肌をしているため、ベースメイク前にはしっかりと保湿ケアをしてから、ファンデーションを塗り、フェイスパウダーなどでしっかり仕上げて、マット感を出しましょう!
フェイスパウダーをしっかりとつけていくことで、マット感に仕上がっていきますよ!
②アイブロウ
ブルゾンちえみさんの眉は、自眉を生かしながらも、ペンシルやパウダーなどで困り眉っぽい、ストレート眉に仕上げています。
困り眉の作り方のポイントとして、ブルゾンちえみさんは極端に眉頭から眉尻にかけて下がり気味に書いています。
ただ、下がり過ぎてしまうとブルゾンちえみさんのようなかっこいい印象から離れてしまうので、ストレート眉に仕上げるように意識しながら、下がり気味に書いていくといいかもしれませんね!
太さは若干太めの細眉となっていて、あくまでも自眉に合わせた太さです!
眉頭から眉尻にかけてほぼ同じくらいの太さに仕上げていきましょう。
また、ブルゾンちえみさんのアイブロウは、赤系のブラウンカラ―に仕上げていることが多いので、メイクアップするときには赤系のブラウンで仕上げましょう!
③アイメイク
ブルゾンメイクといえば、アイメイク!
そんなアイメイクの主役とも言えるアイラインは、上ラインは目のキワに沿って引いていて、長さは目尻のラインに沿って1cmほど長くしながらもキャッツアイっぽく上げて書いています。
どこでも買えるアイテムが、まさによれない・落ちない・崩れないが証明されてブルゾン効果で購入者続出したアイテムの1つです!
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また、下ラインはというと、目頭から目尻にかけてラインを引いています。
ただ、少し垂れ目&デカ目に見えるように、目尻の部分は太くオーバーに引いています。
さらに、このアイテムの注目すべきところが、なんといっても「価格」です!
500円以下で購入できるので、学生さんでも簡単に購入しやすいというのが嬉しいところですね!
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そして、アイシャドーはブラウン系やグレー系の色を使っています。
立体感が出るようにしながらも、色がきちんと映えるくらい濃く入れましょう。
また、目尻より2cmほど長く入れることで、ブルゾンちえみさんのように切れ長のかっこいいアイシャドーの入れ方となります。
目尻にもアイシャドーを入れて目のキワを強調させていきましょう!
色展開が豊富で、TPOに合わせて色を変えられるというのが嬉しいですね!
また、色もキレイに映えるので、メイクアップ時にシャドーの色を映えさせたい人にはオススメのアイテムです!
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まつ毛はアイメイクがしっかりとしている分、ナチュラルめです。
マスカラでロング感やボリューム感を出していくのが良いですね!
④リップ
リップは、レッド系を使うことが多く、TPOに合わせてくすみ具合の異なるものを使っています。
基本、マットに仕上げているので、保湿用リップでしっかりと保湿をしてから口紅などで色を重ね、ティッシュオフするとキレイなマット仕様になります!
また、リップラインもキレイに整っているので、リップペンシルでリップラインをなぞってから色を重ねていきましょう!
⑤チーク
チークはレッド系を使っています。
入れ方として、頬骨のあたりに丸く、ほんのりと色が映えるくらいの濃さを入れて、かわいい印象にしています!
アイメイクをしっかりと入れているため、チークを入れすぎるとバランスが悪くなってしまいます。
チークは軽く入れるようにしていくのがポイントですね!
⑥ハイライト
ハイライトは鼻筋・おでこの真ん中・あご・目の下三角ゾーンに入れて立体感を出しています!
鼻筋に入れるときは細いラインで入れていきましょう。
ハイライトは入れすぎてしまうと、変に立体感が出てしまいバランスが悪くなってしまうので注意しましょう。
また、鼻筋ラインにノーズシャドーを入れより、立体感を出していますので、ノーズシャドーも忘れずに入れていきましょう!
ブルゾンちえみメイクのまとめ
- ベースメイク前にはしっかりと保湿ケアを行い、その後くすみやくまなどの肌悩みはしっかりとカバーし、ファンデーションを少しずつ塗り、フェイスパウダーなどをしっかりとつけて、マット感のある肌質にする
- アイブロウは自眉を生かしたストレート困り眉で、眉頭から眉尻にかけてほぼ同じくらいの太さにしていく。
- アイシャドーはブラウン系やグレー系を使い、立体感を出しながらも、色がしっかりと映えるくらいの濃くいれる。目尻から2cmほど長く入れて、切れ長っぽく仕上げる
- アイラインは、目のキワに沿って上ラインを引いて、長さは目尻のラインに沿って1cmほど長くし、キャッツアイにする。下ラインは、目頭から目尻にかけて入れ、目頭部分はペンシルやシャドーで太めに仕上げていく
- まつ毛は、マスカラでロング感やボリューム感を出す
- リップはレッド系を使い、しっかりと保湿ケアをしてから色をのせて、その後ティッシュオフしてマットに仕上げる。また、リップペンシルできちんとリップラインを作る
- チークはレッド系を使い、頬骨のあたりに丸く入れる
- ハイライトは、鼻筋・おでこの真ん中・あご・目の下三角ゾーンに入れて立体感を出す。また、ノーズシャドーも入れて、より立体感を出す
このポイントを押さえていけば、よれない!落ちない!崩れない!ブルゾンちえみ風メイクができますので、ぜひ試してみてください!
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