カリスマ的存在!益若つばさメイク

出典:インスタグラム
17歳ごろから出始めたという雑誌「popteen」で一躍ギャルのカリスマとなった益若つばささん。
モデルからタレントとしてバラエティ番組を中心にテレビに出たり、プロデュサーとしてファッションやメイク用品の企画をしたりと多様に活躍をされていますね!
では、そんな益若つばささんといえばどんなメイクをしているのでしょうか?
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益若つばささんといえばこんなメイク

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ギャル時代はもちろん濃いメイクアップが主流だった益若つばささんですが、現在は落ち着いたナチュラルメイクがメインとなってきていますね!
その他にも、こんなメイクをしています!

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自身がプロデュースするブランドのカタログ撮影時は、イメージに合わせてメイクを濃くしたりカラコンを変えてみたりなど雰囲気を変えることがあるようですが、普段のメイクはナチュラルメイクが多いですね!
益若つばさメイクのポイント
①ベースメイク

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1児のママには見えないくらい透明感があって素敵な肌をしている益若つばささん。
きっと、忙しい合間を縫っては、ファッションブランドやメイクブランドの名に恥じないように肌のお手入れをしているのでは?
そんな素敵な肌にするにはなんといってもくまやくすみなどの肌悩みをしっかりと消すということが重要です!
肌悩みを消すときには、「コンシーラー」や「コントロールカラ―」など、肌悩みに合わせてアイテムを使いこなすことが大切ですね!
また、益若つばささんは少しマット感のある肌をしているため、ベースメイク前にはしっかりと保湿ケアをしてから、ファンデーションを少しずつ塗り、フェイスパウダーなどでしっかりと仕上げて、マット感を出しましょう!
②アイブロウ

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前髪で隠れてしまっていることも多い、益若つばささんの眉は、細すぎない細眉のストレートとなっています!
眉頭から眉山にかけて太さを変えないように仕上げて書き、眉尻にかけて細くしていきましょう!長さは目尻を過ぎるくらいに仕上げましょう!
また、益若つばささんの眉は比較的目の近くに眉を書いているので、色を足してアイブロウを仕上げるときには、できるだけ眉の下側(瞼側)に色を足していきましょう!
目と眉の幅を狭くすることで、外人風のドールフェイスとなるので、ドールフェイスに仕上げたい人は、目と眉の幅を狭くしていくといいですね!
③アイメイク

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最近の益若つばささんのメイクといえばナチュラルメイクが主流ですが、ナチュラルに見えるのに実は意外なところに手を加えているのが益若つばさメイクです!
アイラインは、上ラインは目のキワに沿ってラインが少し見える程度の太さで引きましょう!
このとき、目尻から少しはみ出るくらい長めに引いてデカ目に見えるように仕上げるのがコツです!
また、目頭部分にちょこっとラインを足してナチュラルだけどデカ目効果があるということで、ラインを入れているそうです!
よりナチュラルに見えるように「ブラウンのアイライナーを使う」というのが益若つばささんのオススメだそうです!
アイシャドーは普段肌になじみやすいブラウン系を使うことが多いです。
色が少し映えるくらいの濃さで入れていき立体感を出すようにいれていきましょう。
涙袋部分には、明るいカラーのアイシャドーを涙袋に入れて涙袋をふっくらさせましょう!
涙袋があまりない人は、涙袋の境にブラウンのシャドーを入れて影を入れるといいですね!

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画像は益若つばささんが実際に愛用しているかつ、プロデュースもしているDolly Wink アイライナーとクリームラメシリーズです!
アイライナーのブラックとブラウンを併用して使い、ブラックは上ラインを引くときに、ブラウンは目頭部分にちょこっと入れて使用しているそうです!
クリームラメシリーズは、例えばゴールドはブラウン系のアイシャドーを乗せる前にアイホールに乗せてアイシャドーの色の発色をよりきれいに出すために使用していたり、パーツハイライトは同じように目元に乗せたり、鼻筋やツヤ感を出したいときに使ったりしているそうです!
「Dolly Wink」シリーズはネットでの販売はもちろん、ドラッグストアでも購入ができ、コスパもいいということで多くの人に大人気アイテムです!
使ったことがない人は1度チャレンジしてみてもいいかもしれませんね!
また、まつ毛はマスカラでロング感とボリューム感を出していきましょう!
また、下まつ毛にもしっかりとマスカラをつけましょう!
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④リップ

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リップは、レッド系ピンク系などを使うことが多い益若つばささん。
ただ、どの色のリップを使うときも、しっとりとしたナチュラルなツヤ感を出すことが多いです!
そのため、ツヤ感を出すときには保湿用リップでしっかりと保湿をしてからグロスや口紅などで色を重ねましょう!
⑤チーク

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チークはピンク系を使うことが多いです。
入れ方として、頬のあたりに丸く入れるようにしましょう!
また、ほんのりと色が映えるくらいの薄さで、比較的ナチュラルにチークを入れることが多いです!
血色がよく見えるような濃さを入れるには、少しずつチークを入れていくのがポイントとなります!
⑥ハイライト

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ハイライトはあくまでもナチュラルに入れてきましょう!
入れる部分は、鼻筋・おでこの真ん中・あご・目の下三角ゾーンに入れて立体感を出しています!
ハイライトは入れすぎてしまうと、変に立体感が出てしまいバランスが悪くなってしまうので注意しましょう。
益若つばさメイクのまとめ

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- ベースメイク前にはしっかりと保湿ケアを行い、その後くすみやくまなどの肌悩みはしっかりとカバーし、ファンデーションを少しずつ塗り、フェイスパウダーなどでしっかりと仕上げて、マット感のある肌質にする
- アイブロウは細すぎない細眉ストレートで、眉頭から眉山にかけてほぼ同じくらいの太さに仕上げ、眉尻は細目に仕上げていく。このとき、目と眉の感覚を狭めにするため、色はできるだけ眉の下側に足していく
- アイシャドーはブラウン系を使い、色が映える程度の濃さで立体感を作っていく。涙袋には明るいカラーを乗せて、涙袋をふっくらとさせる
- アイラインは、目のキワに沿ってラインが少し見えるくらいの太さで上ラインを引き、目尻から少し過ぎるくらいの部分までラインを書く。また、目頭部分にラインを少し書き、より目元のラインを引き立たせる
- まつ毛は、マスカラでロング感やボリューム感を出していく。下まつ毛にもしっかりとマスカラをつける
- リップはレッド系やピンク系などメイク仕上がりに合わせて色を使う。どの色を使うときも、自然なツヤ感を出すように、しっかりと保湿ケアをしてから色をのせていく
- チークはピンク系を使い、頬のあたりに丸く入れて、血色がよく見える程度で薄めにいれる
- ハイライトは、鼻筋・おでこの真ん中・あご・目の下三角ゾーンに入れて立体感を出す
このポイントを押さえていけば、益若つばさ風メイクができますので、ぜひ試してみてください!
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