かっこいい憧れ女子!ハーフ顔の石田ニコルメイク
雑誌「sweet」「Gina」「BAILA」など様々な雑誌でモデルとして活躍している石田ニコルさん。
また、現在はモデル活動だけではなく、ドラマやCM、バラエティ番組などにも引っ張りだこですね!
では、そんな石田ニコルさんといえばどんなメイクをしているのでしょうか?
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石田ニコルさんといえばこんなメイク
ロシア系アメリカ人の父親と日本人の母親のハーフということですが、お父さんの血をしっかりと受け継いでいるようなホリの深い外人顔の石田ニコルさん。
1つ1つのパーツがハッキリとしていて、メイク映えもする憧れの顔をしていますね!
その他にも、こんなメイクをしています!

出典:インスタグラム

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メイク映えしやすい顔のため、TPOに合わせてメイクを濃くしたりすることも多いような石田ニコルさんですが、普段はナチュラルメイクもしたりと幅広いメイクアップをされていますね!
石田ニコルメイクのポイント
①ベースメイク

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ふんわりとした触りたくなるような肌をしている石田ニコルさん。
透明感もありとっても素敵な肌をしていますね!
そんな素敵な肌にするにはなんといってもくまやくすみなどの肌悩みをしっかりと消すということが重要です!
肌悩みを消すときには、「コンシーラー」や「コントロールカラ―」など、肌悩みに合わせてアイテムを使いこなすことが大切ですね!
また、石田ニコルさんは少しツヤ感のある肌をしているため、ベースメイク前にはしっかりと保湿ケアをしてから、ファンデーションを少しずつ塗り、フェイスパウダーなどで仕上げて、ツヤ感を出しましょう!
スキンケア効果の高いファンデーションを使うとよりツヤ感が出しやすいのでオススメです!
②アイブロウ

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もともとしっかりとした眉をしている石田ニコルさんなので、メイクアップをするときには形を整える程度かもしれません!
そんな石田ニコルさんの眉にするには、太さは流行の太眉ストレートにしていきましょう!
また石田ニコルさんのような眉は通称「ボサ眉」とも言われていて、とってもナチュラルな眉に見えるのが特徴です!
眉頭から眉尻にかけて太さを変えないように仕上げて書き、長さは目尻を過ぎるくらいに仕上げましょう!
このとき、眉山をしっかりと書き全体的に眉山部分が1番太く見えるように仕上げていくこともコツです!
また、「ボサ眉」に仕上げるにはふんわりとした太さもあるとより、ボサ眉っぽく仕上がるので、パウダーなどでふんわりと仕上げていくようにしていきましょう!
③アイメイク

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二重幅が広く、目が大きい石田ニコルさんのアイメイクは、そんなパーツを生かしたメイクアップとなっています!
アイラインは目元が大きいため、引くことはあまりない石田ニコルさんですが、そんな大きい目元に仕上げるため、上ラインは目のキワに沿ってラインがあまり見えない細さで引きましょう!
合わせて、下ラインはアイシャドーの濃い色を使って、目頭から目尻にかけてぼかしながらラインを引いていきましょう!
アイシャドーは普段肌になじみやすいブラウン系を使うことが多いです。
色が少し映えるくらいの濃さで入れていき立体感を出すようにいれていきましょう。
涙袋部分には、明るいカラーのアイシャドーを涙袋に入れて涙袋をふっくらさせましょう!
涙袋があまりない人は、涙袋の境にブラウンのシャドーを入れて影を入れるといいですね!
まつ毛はマスカラでロング感とボリューム感を出していきましょう!
また、下まつ毛にもしっかりとマスカラをつけましょう!
④リップ

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リップは、レッド系ピンク系ピンクベージュ系など、様々な色を使い分けている石田ニコルさん。
ただ、どの色のリップを使うときも、しっとりとしたナチュラルなツヤ感を出すことが多いです!
そのため、ツヤ感を出すときには保湿用リップでしっかりと保湿をしてからグロスや口紅などで色を重ねましょう!

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画像は石田ニコルさんが実際に使用しているGIVENCHY ルージュパーフェクトです!
フランスのファッションブランドで、メイク用品だけではなく、レディスやメンズファッションなども展開しているブランドです!
もちろん公式サイトもあり、日本でも購入できるブランドなので、石田ニコルさん愛用のリップを使いたい!なんて人は公式サイトで購入するのもありですね!
ちなみにこの、石田ニコルさん愛用のリップは、つけると自分自身の唇の水分量と反応して自分だけの色合いに発色してくれるもので、なじみやすいリップで使いやすさは抜群です!
リップのデザインも革製品を使っているということで、持っているだけでオシャレ度がアップすることは確実ですね!
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⑤チーク
チークはピンク系を使うことが多いです。
入れ方として、頬のあたりに丸く入れるようにしましょう!
また、ほんのりと色が映えるくらいの薄さで、比較的ナチュラルにチークを入れることが多いです!
血色がよく見えるような濃さを入れるには、少しずつチークを入れていくのがポイントとなります!
⑥ハイライト

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ハイライトはあくまでもナチュラルに入れてきましょう!
入れる部分は、鼻筋・おでこの真ん中・あご・目の下三角ゾーンに入れて立体感を出しています!
ハイライトは入れすぎてしまうと、変に立体感が出てしまいバランスが悪くなってしまうので注意しましょう。
また、合わせてノーズシャドーを鼻筋の部分(目頭横)に入れてよりシャープな鼻筋ラインを作っていきましょう!
石田ニコルメイクのまとめ

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- ベースメイク前にはしっかりと保湿ケアを行い、その後くすみやくまなどの肌悩みはしっかりとカバーし、ファンデーションを少しずつ塗り、フェイスパウダーなどで仕上げて、ツヤ感のある肌質にする
- アイブロウは流行の太眉ストレートで、眉頭から眉尻にかけてほぼ同じくらいの太さに仕上げる。このとき、眉山をしっかりと書き全体的に眉山が1番太く見えるように仕上げ、さらにパウダーで書き足すことで自眉っぽい仕上がりにしていく
- アイシャドーはブラウン系を使い、色が映える程度の濃さで立体感を作っていく。涙袋には明るいカラーを乗せて、涙袋をふっくらとさせる
- アイラインは、目のキワに沿ってラインが見えるないくらいの細さで上ラインを引く。合わせて、下ラインには目頭から目尻にかけてアイシャドーの濃い色を使ってぼかしラインを入れていく
- まつ毛は、マスカラでロング感やボリューム感を出していく。下まつ毛にもしっかりとマスカラをつける
- リップはレッド系やピンク系ピンクベージュ系などメイク仕上がりに合わせて色を使う。どの色を使うときも、自然なツヤ感を出すように、しっかりと保湿ケアをしてから色をのせていく
- チークはピンク系を使い、頬のあたりに丸く入れて、血色がよく見える程度で薄めにいれる
- ハイライトは、鼻筋・おでこの真ん中・あご・目の下三角ゾーンに入れて立体感を出す。合わせてノーズシャドーも使い、よりシャープな鼻筋ラインを作る
このポイントを押さえていけば、石田ニコル風メイクができますので、ぜひ試してみてください!
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